C言語プログラマ初心者がC言語を教えるブログ

C言語勉強中のド素人初心者が人に教えれば、自分も成長出来るんじゃね?ってことで作ったけどやっぱり三日坊主になったので、気まぐれでちょこちょこプログラムの事書いていくブログです。

【第一回】C言語とは何ぞや?

はい、ド新人プログラマのJです。

 

これからC言語について覚えた知識を書きためていこうかなと思っております。

ある程度書き溜めて行ったら、リンクとかもバンバン張ってわかりやすいようにできればなと思ってたりします。

 

で、まずは最初にC言語を教えていくんですが、何から書けばいいのか(-_-;)

と悩んだ結果。

とりあえず、C言語ってなんやねん?っていうところからスタートした方が良いか、いきなり、ソースコード見せて、パソコンにこの手順でこれ打て!って書いた方が良いのか、悩んでたりします。

 

今回は授業と言うより雑談と言うか今あるC言語の知識的なところを吐き出す感じに書いていこうかなと思っていますので、実際には次の回からソースコードとか書いていきます!

 

てことで、今あるC言語もしくはプログラミング的な知識を書いていきます。

前回のブログにも書いたのですが、私がC言語を知ったのは中学三年生の時でした、その時はほかのプログラム言語とか知らずに、パソコンでプログラムを覚えると、なんかハイテクな超凄い頭いい人たちに交じって仕事してバンバン稼ぐぜ!

って頭の悪い事を思ってたりしたので、正直中二病的なところが少なからずあったんだろうなと思いますw

 

ただ、最近になっていろいろ調べて行ったりした結果で言うと、C言語は身近な機械の中に埋め込まれているプログラムなんだなって言うのがざっくりした説明になります。

もう少し簡単に言うと、冷蔵庫とかエアコンとかリモコンとかはC言語で基本的に操作されているってことです。

 

じゃあ、C言語以外のプログラム言語じゃ作れないの?って言ったら、厳密にはそうではないけど、得意不得意っていうものがプログラム言語にもあるって話。

例えば、料理で言うとペティナイフと出刃包丁があって、どっちも切れ味が良ければ、大体の食材を切ることはできます。

ただ、魚を切るならやっぱり出刃包丁の方が勝手が良いですし、リンゴの皮むきをするならペティナイフを使った方が、やっぱり切りやすいですよね。

もっとわかりやすく言うと、フライパンと土鍋があったとして、ステーキを土鍋で焼く人はほとんどいないと思いますが、焼けます。

でもフライパンで焼いた方が土鍋を使って洗う手間とかを考えると、効率的ですよね。

逆に、底が深いフライパンで鍋を作ることもできますが、保温性と言った面でやっぱり土鍋で作った方が、食卓に並んだ時に見栄えもありますし、熱々で食べられると思います。

 

つまりは、C言語はそう言った身近にある冷蔵庫とかエアコンとかリモコンとかを制御するプログラミング言語として得意ですよって言うことです。

脱線しますが、Jさんが入ったのはC言語を主に使う組み込み系のシステム会社なのですが、どちらかと言うとウェブ系のシステム会社に転職したかったのですが、いろいろな条件面で、遠回りしても今の会社で力をつければいいかと思って転職しました。

 

ちなみに、ウェブ系とは違い、組み込み系ですと実際に機械が目の前にあることが多いので、プログラムを作ってそれを実際に光らせたり、動かせたり、いろいろ反応が見られるので、楽しいんじゃないかな?と思ってます。

 

それに付随して、実物があるのでプログラムを機械に入れておしまいではなく、それ以外にも実際の基盤に取り付けるにあたって、電子工作的な回路図を読む力って言うのが必要になってきたりして、その点も要勉強しないといけないので、第二種電気工事士の過去問とかを買って、試験を受ける予定は今のところありませんが、勉強して教えていけたらなと思っています。

 

では、次の回から実際のソースコード(素人レベルですが)を書いて教えていこうと思うので、ド素人なりに頑張っていきます!

よろしくお願いします!